

阪神・淡路大震災で亡くなられた方の約90%は、
家屋、家具等の倒壊による圧迫死であったと言われています。
近年、新潟県中越地震などの大地震が頻発しており、東海地震、南海・東南海地震及び首都圏直下地震等大地震は、いつ発生してもおかしくないと言われています。
京都市内には花折断層をはじめとする数多くの活断層があり、また古い木造住宅が多く存在するため、地震発生時には京都市でも甚大な被害が想定されます。
京都市では平成27年度までに住宅の耐震化率の目標を90%以上に設定していますが、
都心部の木造住宅の多く残る地域や、昭和40年代から住宅開発が進んだ周辺部などにおいて耐震化が進んでないのが現状です。

柱と梁の交点(仕口/しくち)は、木造建物の耐震性能を左右する重要な部分です。
しかし、仕口を金物などによって強く固めると、地震時に柱や梁を傷めることになります。
「仕口ダンパー」は、この仕口に取り付ける制震装置で、地震による揺れのエネルギーをしなやかに吸収し、建物の変形を小さくすることにより地震による被害を抑えます。
仕口ダンパーを用いて建物の耐震補強を行う場合、取り付け箇所や個数などの検討が必要となりますので、建築・設計関係者さまへの販売に限らせて頂きます。
取付方法・販売価格などお問い合わせ先: 075-662-0393